連携テストです(3) [パソコン]
テストです。
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研修キライだ!その2 記:ミソドレラ [パソコン]
同僚がある研修に参加することになった。
その人は全盲なので、事前にレジュメをデータで送ってもらうことになった。
データが届いたので、早速確認しようとしたその人は、ハタと困った。
データを開いてみたら、いくつかは読めるのだが、音声が読み上げてくれないものが混じっていたのだ。
私が見てみたところ、届いたデータは3種類。
ワードで作られたもの、pdf形式のもの、マイクロソフトパワーポイント。(パワーポイントは研修で使う予定のものがそのまま送られてきたようだ。)
もちろんワードは読み上げる。
ところがpdfは、何と文書が丸ごと画像で貼り付けてあった。
これじゃ読めるわけないよ!しかも細かい文字で20ページ以上あるし。
パワーポイントは、以前私が書いたように、音声にならないので部分ごとにテキスト化の必要がある。
今回はそれだけではなく、pdfと同様、丸々画像になっているページもあった。これが全部で200ページくらい。
テキストデータ化に手をつけたが、やってもやっても終わらない。
内容が「ユニバーサルデザイン」とか「ノーマライゼーション」だったのが、笑うに笑えない。とても皮肉だ。
でもまあ仕方ないよね。
「視力が無いので紙で配布されても読めません。事前にデータを下さい。」と言っただけでは意味がわからないよね。
その人は全盲なので、事前にレジュメをデータで送ってもらうことになった。
データが届いたので、早速確認しようとしたその人は、ハタと困った。
データを開いてみたら、いくつかは読めるのだが、音声が読み上げてくれないものが混じっていたのだ。
私が見てみたところ、届いたデータは3種類。
ワードで作られたもの、pdf形式のもの、マイクロソフトパワーポイント。(パワーポイントは研修で使う予定のものがそのまま送られてきたようだ。)
もちろんワードは読み上げる。
ところがpdfは、何と文書が丸ごと画像で貼り付けてあった。
これじゃ読めるわけないよ!しかも細かい文字で20ページ以上あるし。
パワーポイントは、以前私が書いたように、音声にならないので部分ごとにテキスト化の必要がある。
今回はそれだけではなく、pdfと同様、丸々画像になっているページもあった。これが全部で200ページくらい。
テキストデータ化に手をつけたが、やってもやっても終わらない。
内容が「ユニバーサルデザイン」とか「ノーマライゼーション」だったのが、笑うに笑えない。とても皮肉だ。
でもまあ仕方ないよね。
「視力が無いので紙で配布されても読めません。事前にデータを下さい。」と言っただけでは意味がわからないよね。
エクセル一覧表、今までごめんなさい。記:ミソドレラ [パソコン]
先日、これまで使っていたエクセルの一覧表を作り直すことになった。
皆で自分の担当している部門の数字を入れていく、共同で使っている一覧表だ。
以前の一覧表も私が作った。作り直しの担当も私。
ついでに皆から意見を聞いて、もっと使いやすいものにしようと思った。
すると全盲の方から、こんな意見が出た。
「どこに書けば良いのかわからなくなる事があるのだが、改善できるだろうか?」
エクセルは、方眼紙のような四角がびっしり並んでいて、横にA、B、C…、縦に1、2、3…と番号が割り当てられている。
例えば左の一番上の端っこはA1。その下はA2で、その右隣はB2、という感じ。
大きな一覧表だと、H38とかQ57とか(番地は適当です)に書かなければならなくなるのだが、飛び飛びに数字を入れなければならなかったりすると、音を頼りに記入するのが大変、というわけだ。
視力があればサッと目的の位置に移動できるけれど、音が頼りだとそうもいかない、というわけだ。
うわー、それはもしかして、以前から大変だったのでは?
これまで気づかなくて申し訳なかったです、ホント。
そこで、それぞれのセルに「ここから○○の数字」などと入れ込んでおき、上書きしてもらうことにした。
どの行に書けば良いかわかりさえすれば、カーソルを右に移動していって、ここから…と書いてあるセルで止まって、文字を消して数字を入れれば良い。
これで少しは使いやすくなるかな!
皆で自分の担当している部門の数字を入れていく、共同で使っている一覧表だ。
以前の一覧表も私が作った。作り直しの担当も私。
ついでに皆から意見を聞いて、もっと使いやすいものにしようと思った。
すると全盲の方から、こんな意見が出た。
「どこに書けば良いのかわからなくなる事があるのだが、改善できるだろうか?」
エクセルは、方眼紙のような四角がびっしり並んでいて、横にA、B、C…、縦に1、2、3…と番号が割り当てられている。
例えば左の一番上の端っこはA1。その下はA2で、その右隣はB2、という感じ。
大きな一覧表だと、H38とかQ57とか(番地は適当です)に書かなければならなくなるのだが、飛び飛びに数字を入れなければならなかったりすると、音を頼りに記入するのが大変、というわけだ。
視力があればサッと目的の位置に移動できるけれど、音が頼りだとそうもいかない、というわけだ。
うわー、それはもしかして、以前から大変だったのでは?
これまで気づかなくて申し訳なかったです、ホント。
そこで、それぞれのセルに「ここから○○の数字」などと入れ込んでおき、上書きしてもらうことにした。
どの行に書けば良いかわかりさえすれば、カーソルを右に移動していって、ここから…と書いてあるセルで止まって、文字を消して数字を入れれば良い。
これで少しは使いやすくなるかな!
64ビットに気をつけろ! 記:ミソドレラ [パソコン]
以前、Windows7の64ビット機にはPC-Talker7II(ピーシートーカーセブンツー)が対応している、と書いたことがあったが、先日はこんなことがあった。
64ビット機を購入された方が、セブンツーのお試し版をインストールした。
ところが、「ワードを読まない」という。
私は、「マクロの設定をしていないだけでは?」と思ったのだが、何度もインストールのお手伝いをしている人が見なおしてみても、特に設定に問題はないという。
私は、もしや、お試し版だから何か設定が違うのかも知れないと思い、高知システム開発のサポートに電話をして確認してみた方が良い、とアドバイスをした。
早速その人が電話をしてみたところ、PCトーカーは、「Office2010の64ビット版には対応していないので確認してみて欲しい」と言われた。
んまあ!
マイクロソフトオフィス(ワードとかエクセルとかのセットです)の2010には、32ビット版と64ビット版があるんですね!!
※オフィス2003と2007には64ビット版は無い。
調べたところ、やはり彼のパソコンには64ビットのオフィス2010がインストールされていた。
彼が購入したパソコンには、購入時に既にインストールされていたそうだ。
64ビットのパソコンであっても、ワードやエクセルは32ビット版をインストールする事が出来るので、ほとんどの人がそうするらしい。
簡単に言うと、64ビットはプロ仕様という事でしょう。
まあ、「32ビットのパソコンより64ビットのパソコンが良いっていう話なのだから、ワードも64ビットの方が良いんでしょ?」と思うよねえ普通。
うーむ、このへんの情報はどこにも書いていないみたい。
セブンツーを更にバージョンアップして、オフィスの64ビットにも対応させるのだろうか?
セブンスリーとかになるのかな?
64ビット機を購入された方が、セブンツーのお試し版をインストールした。
ところが、「ワードを読まない」という。
私は、「マクロの設定をしていないだけでは?」と思ったのだが、何度もインストールのお手伝いをしている人が見なおしてみても、特に設定に問題はないという。
私は、もしや、お試し版だから何か設定が違うのかも知れないと思い、高知システム開発のサポートに電話をして確認してみた方が良い、とアドバイスをした。
早速その人が電話をしてみたところ、PCトーカーは、「Office2010の64ビット版には対応していないので確認してみて欲しい」と言われた。
んまあ!
マイクロソフトオフィス(ワードとかエクセルとかのセットです)の2010には、32ビット版と64ビット版があるんですね!!
※オフィス2003と2007には64ビット版は無い。
調べたところ、やはり彼のパソコンには64ビットのオフィス2010がインストールされていた。
彼が購入したパソコンには、購入時に既にインストールされていたそうだ。
64ビットのパソコンであっても、ワードやエクセルは32ビット版をインストールする事が出来るので、ほとんどの人がそうするらしい。
簡単に言うと、64ビットはプロ仕様という事でしょう。
まあ、「32ビットのパソコンより64ビットのパソコンが良いっていう話なのだから、ワードも64ビットの方が良いんでしょ?」と思うよねえ普通。
うーむ、このへんの情報はどこにも書いていないみたい。
セブンツーを更にバージョンアップして、オフィスの64ビットにも対応させるのだろうか?
セブンスリーとかになるのかな?
「読み秀君」が余計に読む 記:ミソドレラ [パソコン]
表計算ソフトのマイクロソフトエクセルを使って、便利な表を作ろうと思った。
途中まで作って、ふと、「音声ソフトでどういう風に読み上げるだろう」と思ったので、確認してみることにした。
私が使っているパソコンには音声は入っていないので、データをUSBスティックメモリに入れて、まずPC-Talker7(ピーシートーカーセブン)の入っているパソコンで読ませてみた。
結果はじょうじょう。
次にPC-TalkerXP(ピーシートーカーエックスピー)で読ませてみたら、「1行読み」をさせると、なんとその行の非表示の部分まで読んでしまう事がわかった。
計算のためにいくつかのセルをわざと隠してあるのに、その部分も読んでしまったら、意味不明になってしまう。
そこは読んじゃダメだよ、読み秀くん!
(この時使用していた音声の名前です)
もしかしたら最新版のPC-TalkerXPだったら、「エクセルの非表示部分は読まない」という設定があるのだろうか?
私が試したのはPCトーカーXPの初期バージョンだから、そういう設定が無いだけなのだろうか?
でも、職場には初期バージョンしか無い。
最新バージョンは5だけど、1から5にするのは有料アップデートだし。
2万5千円!
試しに導入するには高い。「ダメモトで」とか「試しに」なんていう理由で買ってもらえるワケがない。
参ったなあ。
途中まで作って、ふと、「音声ソフトでどういう風に読み上げるだろう」と思ったので、確認してみることにした。
私が使っているパソコンには音声は入っていないので、データをUSBスティックメモリに入れて、まずPC-Talker7(ピーシートーカーセブン)の入っているパソコンで読ませてみた。
結果はじょうじょう。
次にPC-TalkerXP(ピーシートーカーエックスピー)で読ませてみたら、「1行読み」をさせると、なんとその行の非表示の部分まで読んでしまう事がわかった。
計算のためにいくつかのセルをわざと隠してあるのに、その部分も読んでしまったら、意味不明になってしまう。
そこは読んじゃダメだよ、読み秀くん!
(この時使用していた音声の名前です)
もしかしたら最新版のPC-TalkerXPだったら、「エクセルの非表示部分は読まない」という設定があるのだろうか?
私が試したのはPCトーカーXPの初期バージョンだから、そういう設定が無いだけなのだろうか?
でも、職場には初期バージョンしか無い。
最新バージョンは5だけど、1から5にするのは有料アップデートだし。
2万5千円!
試しに導入するには高い。「ダメモトで」とか「試しに」なんていう理由で買ってもらえるワケがない。
参ったなあ。
スキャナが苦手 記:ミソドレラ [パソコン]
私はスキャナを使うのが苦手だ。
使う時には得意な人から教えてもらう。でも、時々しか使わないので、習ってもすぐに忘れてしまう。
何度も習うのは申し訳ない…と思うと、じゃあ手入力しちゃおう、という安易な道(しかし時間はかかる)を選ぶことに。
いかんなあーと思いつつ、どうしてもスキャナを使う気にならない。
元データがあれば、コピーすれば良いので手入力も少しは楽になる。
だが、データなら何でも良いというわけではない。
PDF形式のデータの中には、「文字が画像になっているもの」もある。そうなると、画面を見ながら手入力するしかない。
パワーポイントのデータの場合も、それぞれの文字はテキストデータなのだが、ページ全体を選択コピーしても何もコピーできない。いちいち範囲を選択して細かくコピーを繰り返さなければならない。
とても面倒。
やっぱスキャナだよなあ、スキャナ使わないと時間の無駄だよなあ。
分かっているのよ。
使う時には得意な人から教えてもらう。でも、時々しか使わないので、習ってもすぐに忘れてしまう。
何度も習うのは申し訳ない…と思うと、じゃあ手入力しちゃおう、という安易な道(しかし時間はかかる)を選ぶことに。
いかんなあーと思いつつ、どうしてもスキャナを使う気にならない。
元データがあれば、コピーすれば良いので手入力も少しは楽になる。
だが、データなら何でも良いというわけではない。
PDF形式のデータの中には、「文字が画像になっているもの」もある。そうなると、画面を見ながら手入力するしかない。
パワーポイントのデータの場合も、それぞれの文字はテキストデータなのだが、ページ全体を選択コピーしても何もコピーできない。いちいち範囲を選択して細かくコピーを繰り返さなければならない。
とても面倒。
やっぱスキャナだよなあ、スキャナ使わないと時間の無駄だよなあ。
分かっているのよ。
タグ:パソコン
PC-Talker7(正しくは7-II)の入れなおし(3) 記:ミソドレラ [パソコン]
完結編。
入れなおし(1)はこちら。
入れなおし(2)はこちら。
再び高知システムさんに電話。
しかしサポート窓口はお話中で、なかなかつながらない。
待っている間、セブンツーのDVDの中身をエクスプローラで見てみた。
すると、奥のほう(フォルダの中のフォルダ)に「64ビット用」と思われるセットアッププログラムがあるのがわかった。
しかしインストール時に自動で起動するのはこれではない。恐らく別のセットアッププログラムがこの64ビット用のプログラムを動かすという二重構造になっているんだろうなーと思った。
ウフフッ、これ実行してインストールしてみようか?
で、試しにやってみたら、普通にインストールは進んだが、終了してパソコン再起動後にPC-Talkerを起動しようとすると、「PC-Talker32ビット用はありません」と出た。
はあ?32ビット用は起動しなくて良いんですけどー。って事で結局失敗。
ここでやっと電話がつながった。
(2)までの状況を説明すると、さっきやってみた「64ビット用のセットアップエグゼから直接インストール」をやってみて欲しい、と言われたので、「それをやってもダメだった」と伝えた。
すると、「ではそのファイルのプロパティを開いて互換性を確認してみて下さい」と言われた。(Windows7のプロパティには、互換性についての項目があるんですね!)
しかし互換性の設定に問題はなかった。
次に指示されたのは、インストール時に自動で起動するセットアップファイルのプロパティの互換性の確認。
あっ! Vistaってなってる!! これだーッ!!
なんとなんと、DVDはVistaに入れるための設定になっていたのだ。
チェックをはずしたところで電話を切って、作業続行。
セットアップのプログラムを実行すると、着々とインストールは進み、終了。
再起動から「PCトーカーセブンを組み込みました」とmisakiが言うまでの長かったこと。やっと、やっとインストールに成功したのだ。
直後は疲れてしまっていて、高知システムのサポートに報告の電話をする気力もなかった。
少し後にかけてみたが、またお話中。
翌日もずっとお話中で、あきらめた。
本当は「そっちのせいだったんだから割引しろ」とか「そっちのせいなんだからsayakaの声をタダでよこせ」とか言いたかったけどね!
入れなおし(1)はこちら。
入れなおし(2)はこちら。
再び高知システムさんに電話。
しかしサポート窓口はお話中で、なかなかつながらない。
待っている間、セブンツーのDVDの中身をエクスプローラで見てみた。
すると、奥のほう(フォルダの中のフォルダ)に「64ビット用」と思われるセットアッププログラムがあるのがわかった。
しかしインストール時に自動で起動するのはこれではない。恐らく別のセットアッププログラムがこの64ビット用のプログラムを動かすという二重構造になっているんだろうなーと思った。
ウフフッ、これ実行してインストールしてみようか?
で、試しにやってみたら、普通にインストールは進んだが、終了してパソコン再起動後にPC-Talkerを起動しようとすると、「PC-Talker32ビット用はありません」と出た。
はあ?32ビット用は起動しなくて良いんですけどー。って事で結局失敗。
ここでやっと電話がつながった。
(2)までの状況を説明すると、さっきやってみた「64ビット用のセットアップエグゼから直接インストール」をやってみて欲しい、と言われたので、「それをやってもダメだった」と伝えた。
すると、「ではそのファイルのプロパティを開いて互換性を確認してみて下さい」と言われた。(Windows7のプロパティには、互換性についての項目があるんですね!)
しかし互換性の設定に問題はなかった。
次に指示されたのは、インストール時に自動で起動するセットアップファイルのプロパティの互換性の確認。
あっ! Vistaってなってる!! これだーッ!!
なんとなんと、DVDはVistaに入れるための設定になっていたのだ。
チェックをはずしたところで電話を切って、作業続行。
セットアップのプログラムを実行すると、着々とインストールは進み、終了。
再起動から「PCトーカーセブンを組み込みました」とmisakiが言うまでの長かったこと。やっと、やっとインストールに成功したのだ。
直後は疲れてしまっていて、高知システムのサポートに報告の電話をする気力もなかった。
少し後にかけてみたが、またお話中。
翌日もずっとお話中で、あきらめた。
本当は「そっちのせいだったんだから割引しろ」とか「そっちのせいなんだからsayakaの声をタダでよこせ」とか言いたかったけどね!
PC-Talker7の入れなおし(2) 記:ミソドレラ [パソコン]
入れなおし(1)はこちら。
(1)をまとめると、
他者名義のPC-Talker7を入れた。
本人名義のPC-Talker7-2が届いたので、他者名義のPC-Talker7を消して、本人名義のPC-Talker7-2を入れようとしたが、名義が違うからという理由で入れられなかった。
業者から、名義変更用のソフトを送ってもらうことになった。
そのソフトが届くまで、再度、他者名義のPC-Talker7を入れておくことにした。
っていう所まで。
その続き。
高知システムから、他者の名義の記録を消すDVD(前回CDと書いたが、DVDだった)が届いた。
指示通りに、他者名義のPC-Talker7を消し、名義の記録消しのDVDを使い、いよいよ本人名義のPC-Talker7-2を入れようとした。
ところが、ここで予想外のエラーが出た。
「Windows7が見つかりません」
というダイアログが出たのだ。
なにーーーーーーーーー!!
じゃあ今立ち上がっているこれは何だって言うのーーーー?
OKボタンを押すと、インストールは終了(中断)してしまった。
もう一度、名義記録消しのDVDを使い、もう一度、本人名義のPC-Talker7-2を入れようとしたが、また「Windows7が見つかりません」が出てきた。
意味がわからない。
このダイアログにはOKボタンとキャンセルボタンがあったので、何気なく今度はキャンセルを押してみた。
すると、「サポート対象外だがインストールを続行するか?」というダイアログが出てきたではないか。
もっと意味がわからない…。
ご本人と相談して、ダメもとで続行してみよう、ということになったので続行したのだが、まさにダメだった。
インストール終了後、再起動してもPC-Talker7-2は起動しなかった。
さあどうする?!
この項、さらに続く。
(1)をまとめると、
他者名義のPC-Talker7を入れた。
本人名義のPC-Talker7-2が届いたので、他者名義のPC-Talker7を消して、本人名義のPC-Talker7-2を入れようとしたが、名義が違うからという理由で入れられなかった。
業者から、名義変更用のソフトを送ってもらうことになった。
そのソフトが届くまで、再度、他者名義のPC-Talker7を入れておくことにした。
っていう所まで。
その続き。
高知システムから、他者の名義の記録を消すDVD(前回CDと書いたが、DVDだった)が届いた。
指示通りに、他者名義のPC-Talker7を消し、名義の記録消しのDVDを使い、いよいよ本人名義のPC-Talker7-2を入れようとした。
ところが、ここで予想外のエラーが出た。
「Windows7が見つかりません」
というダイアログが出たのだ。
なにーーーーーーーーー!!
じゃあ今立ち上がっているこれは何だって言うのーーーー?
OKボタンを押すと、インストールは終了(中断)してしまった。
もう一度、名義記録消しのDVDを使い、もう一度、本人名義のPC-Talker7-2を入れようとしたが、また「Windows7が見つかりません」が出てきた。
意味がわからない。
このダイアログにはOKボタンとキャンセルボタンがあったので、何気なく今度はキャンセルを押してみた。
すると、「サポート対象外だがインストールを続行するか?」というダイアログが出てきたではないか。
もっと意味がわからない…。
ご本人と相談して、ダメもとで続行してみよう、ということになったので続行したのだが、まさにダメだった。
インストール終了後、再起動してもPC-Talker7-2は起動しなかった。
さあどうする?!
この項、さらに続く。
PC-Talker7の入れなおし(1) 記:ミソドレラ [パソコン]
この間書いた「読んでくれない!」のその後のその後。
(読んでくれない!)
(読んでくれない!のその後)
ついに「PC-Talker7II(ピーシートーカーセブンツー)」が届いたと連絡がきた。
ご自分でインストール出来る、との事だったので、「良かったですねーこれで読んでくれるようになりますね!」と言ったのだが。
翌日、なんと、「ユーザーだかIDだかが違うので入れられないと出るんです。どうしたら?」とのこと。
ナンダッテー?
ミソドレラ出動。
実は、セブンは「今使っていないから入れていいよ、セブンツーが届いたら返してね、その後使うから。」と言われて、別の人から借りて入れていたのだ。
今回のセブンツーはご本人のもの。
つまり、二つのソフトは持ち主が違っている。
それが、セブンツーを入れられない原因らしい。
プログラムの追加と削除を使って削除したそうなので、もしやと思い、再度セブンをインストール。
改めてスタートメニューから「PC-Talkerの削除」メニューを使って削除し直してみた。
しかしセブンツーを入れようとすると、同じようにハネられて、入れられない。
Tempフォルダの中身を全て削除してみたが、やはり駄目。
ネットで検索して、このような場合はレジストリをいじると良い、とあったので、おっかなびっくり、途中まで書いてあるとおりに進めてみたものの、「アレ?ここに書いてある項目がこのパソコンには無い…。」となって手詰まり。
そもそも、私もその人も「レジストリって何?こわーい」という状態だから仕方が無い。
よし!高知システムに電話だ!
事情を説明すると、「名義が違うものを入れるんですね?ではそのためのCDをお送りします。」と言われてビックリ!
まず別名義のセブンを削除、次にそのCDを使って名義の記録を消し、その後正式な名義のセブンツーを入れて下さい、とのこと。
しかも「○○様から××様への変更ですね?」と聞かれたので、次の名義人が決まっていないともらえないのかも知れない。(未確認です)
ウーン、中古パソコンの場合は面倒くさそうですね。
この項、まだ続く。
(読んでくれない!)
(読んでくれない!のその後)
ついに「PC-Talker7II(ピーシートーカーセブンツー)」が届いたと連絡がきた。
ご自分でインストール出来る、との事だったので、「良かったですねーこれで読んでくれるようになりますね!」と言ったのだが。
翌日、なんと、「ユーザーだかIDだかが違うので入れられないと出るんです。どうしたら?」とのこと。
ナンダッテー?
ミソドレラ出動。
実は、セブンは「今使っていないから入れていいよ、セブンツーが届いたら返してね、その後使うから。」と言われて、別の人から借りて入れていたのだ。
今回のセブンツーはご本人のもの。
つまり、二つのソフトは持ち主が違っている。
それが、セブンツーを入れられない原因らしい。
プログラムの追加と削除を使って削除したそうなので、もしやと思い、再度セブンをインストール。
改めてスタートメニューから「PC-Talkerの削除」メニューを使って削除し直してみた。
しかしセブンツーを入れようとすると、同じようにハネられて、入れられない。
Tempフォルダの中身を全て削除してみたが、やはり駄目。
ネットで検索して、このような場合はレジストリをいじると良い、とあったので、おっかなびっくり、途中まで書いてあるとおりに進めてみたものの、「アレ?ここに書いてある項目がこのパソコンには無い…。」となって手詰まり。
そもそも、私もその人も「レジストリって何?こわーい」という状態だから仕方が無い。
よし!高知システムに電話だ!
事情を説明すると、「名義が違うものを入れるんですね?ではそのためのCDをお送りします。」と言われてビックリ!
まず別名義のセブンを削除、次にそのCDを使って名義の記録を消し、その後正式な名義のセブンツーを入れて下さい、とのこと。
しかも「○○様から××様への変更ですね?」と聞かれたので、次の名義人が決まっていないともらえないのかも知れない。(未確認です)
ウーン、中古パソコンの場合は面倒くさそうですね。
この項、まだ続く。